考试科目名称:翻译与写作
考试科目代码:[802]
一、考查目标
根据《日语专业教学大纲》的规定,参加本科目考试的考生应接受过严格的日语本科专业的听、说、读、写、译等基本功的训练,具有扎实的日语语言基本功,系统的日语语言学理论、日本文学及日本文化等方面的专业知识,能够较为流畅地使用日语进行交际和文献阅读与翻译。
本科目主要通过翻译与写作的考试系统考察考生的综合语言运用能力,即掌握翻译基础理论和实用技巧以及充分领会不同文体的语言特色,掌握日语行文的各种方法、技巧,把所学的日语知识融会贯通,灵活运用日语词汇、语法,清晰准确地进行书面表达的语言能力。
二、考试形式
本试卷满分为150分,考试时间为180分钟
答题方式为闭卷、笔试
三、试卷结构
本科目试卷基本题型为:
(一)日译汉(60分):将400字左右的日语短文译成中文3题每题20分
(二)汉译日(40分):将300字左右的中文短文译成日语2题每题20分
(三)命题作文(50分):现场用日语写出800字左右的作文
四、考查范围
(一)翻译部分
1、翻译总论
翻译的概念
近代翻译家论翻译标准
中外翻译简史
熟练掌握翻译的具体步骤
2、句子的翻译
移位法:单句的翻译
拆句法:复句的翻译
加译与减译
改变成分法
合并句子法
3、词的翻译
修辞的必要性
选词的方法
词语的具体化与概括化
词语的反译法
4、文章的翻译
贸易信函的翻译
报刊文章的翻译
论说文的翻译
随笔的翻译
小说的翻译
(二)写作部分
基础篇
第一章标点符号及其应用
第二章书面语与口语
第三章介绍文(一)
第四章介绍文(二)
第五章说明文(一)
第六章说明文(二)
第七章日常信函
第八章商务信函
第九章日记
第十章感想文
第十一章演讲文(一)
第十二章演讲文(二)
第十三章研究报告
第十四章学术论文
应用篇
第十五章祝贺信
第十六章邀请函
第十七章感谢信
第十八章慰问信
第十九章通知
第二十章诉讼状
第二十一章明信片
第二十二章申请书
第二十三章介绍信(推薦状)
第二十四章证明信
第二十五章询问信
第二十六章传真
第二十七章电子邮件
第二十八章手机短信
五、试题示例
(一)翻译部分
問題1次の短文を中国語に訳しなさい。
消して費やしてしまう、使って無くしてしまう――どうも消費という言葉のイメージは前向きではないですね。消費者という言葉も、そう。生産者と対比して、消極的イメージがつきまとう。消費者という言葉は、経済用語のなかでもっとも不適切な一つだと私は思います。行為の中身からひどくズレています。
消費と呼ばれている行為は、その中身から言えば、生きていくのに必要なものを使うことですね。私たちは衣食住その他に、さまざまなものを使います。しかし、そのことを「消費」と呼ぶのは正しいか。正しくないと、言うべきです。なぜなら、人は食べ物を食べることによって、自分の身体を生産しているのです。なるほど、食べ物の形は消えてしまいます。しかし、それは私たちの生命としてよみがえっているのです。衣服を身につけることはどうか。それは体温を維持させることによって命をつくり出すだけでなく、他人にあたえる私たちの印象を生産しています。このように、消費と呼ばれている行為は、私たちの命と生活を、そして次の世代の人間を生産する行為です。それなのにそれを消費者と呼ぶのは、物の生産者の側から見た言い方にすぎません。
(岸本重陳『経済のしくみ100話』による)
問題2次の短文を日本語に訳しなさい
我在大学任教期间,每年都讲授日语课程。这期间所讲授的内容均收录在这本《现代日语概论》中。现在要由战庆胜把这本书翻译成汉语出版。战庆胜在他风华正茂时作为日本政府资助的留学生在京都大学留学,对我讲授的课程他用心领会,是一个有朝气的优秀的学生。虽然他是一名留学生,但是对以日本学生为讲解对象的、我所讲的课程他能够融会贯通,并选定了做一名以日语为研究对象的学者的道路。世事变化无常,现在,他已经成为一名站在日本大学的讲台上,向日本学生讲授他的母语——汉语的老师了。
要把《现代日语概论》翻译成汉语,我认为战庆胜作为译者是再合适不过的了。通过他的努力,如果中国的年轻一代能够理解日语的特征的话,同时如果这本书能够成为中国的年轻一代审视自己的母语——汉语的契机的话,我将感到非常高兴。
(选自渡边实《现代日语概论中文版序》)
(二)写作部分
次のテーマで800字ぐらいの日本語短文を書きなさい。
私、なぜ日本語を勉強するか
六、参考书目
所以本科目不指定参考书目。